こんにちは、あきちゃんです。
今回は、余命3カ月のガンが消えたでおなじみのムラキテルミさんの著書「腸をきれいにする奇跡の「煮あずき」」を参考に、煮あずき生活を実践してみました。
今回は、煮あずきの作り方から、煮あずき生活2日目までの感想を報告します。
まだ宿便は出ていませんが、目標をもって取り組んでいるので、結構楽しんでいます!
煮あずきで宿便を目指す理由!
いろいろ学びが深くなってきたところ、
あれっ!?
このあと何をすればいいんだっけ?と言う感じで
目標を見失ってしまいました。
気が付くと、一旦やめていたスマホゲームをやりだしたり
寝る前に動画を見ながらお菓子をむさぼる生活になっていました。
成長したつもりがモチベーションの低い生活に戻っています。
そんな中、気づきます。
おならが臭い!
おならのにおいを健康のバロメータにしているところがあり
何かまずいぞ、という気がしました。
ちょうど健康について勉強していて、
にんじんりんごジュースでガンが消えた本を読んでいました。
その第二弾に、煮あずきを食べて宿便を出すデトックス法が紹介されていました。
宿便とは、腸に溜まったカスが出てくることで、最終的に黄色い臭いのないうんちがでて完了だそうです。
なんでも実験してみたい私は、さっそく実践することにしました。
煮あずきレシピを紹介!
本に載っているレシピをもとに、煮あずきの作り方を解説します。
なんでもあずきは陽性の食べ物とのことで、体の中の陰性を引っ張り出すことができるそうです。
- あずきを選別する
- あずきを洗う
- あずきを浸す
- 土鍋で煮る
1.あずきを選別する
今回1日分として125gを準備しました。
(1パック250gなので、その半分としました)
(結果、少しすくないかもなので、150 g~200 g/2回がいいかも)
あずきは陽性なので、確実に陰性を排出し陽性を体内に取り込むため
割れたもの、形の悪いものは取り除きます
2.あずきを洗う
あずきを洗う際は、ボールに水を入れ右回りに掻き混ぜます。
これも右回りが陽、左回りが陰だからです。
3.あずきを浸す
あずきと水が、1対3になるように水を加えます。
あずき125 gで180 ccだったので、180 cc×3杯の水を加えました。
そして一晩寝かせます。
4.土鍋で煮る
陽性を高めるために金属製よりも土鍋が良いそうです。
ちょうど炊飯用の土鍋があったのでこれを使いました。
沸騰したら、踊らせないように弱火でに45分~1時間です。
(僕は、踊っていたし、掻き混ぜてしまいました)
粒が潰れてあんこにならないようにするそうです。
僕の場合は、煮過ぎてあんこになってしまいました。
味付けはしないようです。
煮あずき生活2日目までの感想!
煮あずきを朝と晩の2回、それぞれ茶碗1杯ずつ食べます。
初回は味付けなしで食べ、こんなものかと食べました。
初日の夕食時は、少し味を変えたくなり塩を加えました。
ミネラルの入った天然塩ならいいよね。
まあまあ食べやすくなりました。
煮あずきだけでは空腹感や物足りなさが出てきますので、
そんな時は、生姜紅茶です。
生姜紅茶については、別の記事を書きたいと思います。
1日2杯から6杯が目安だそうです。
さて2日目の煮あずきもあんこになってしまいました。
2日目は会社へ行きますので、スープマグにあずきを詰めて
お弁当にします。
朝夕のはずなのに、昼夜にしました。
しょっぱなからルール無視です。
生姜紅茶はありなので、焼き生姜もありかなと解釈しました。
生姜は万能食材です。
焼き生姜を作り、煮あずきと一緒に食べます。
すると味の濃い焼き生姜を味の薄い煮あずきで調整でき
最高のマッチングです。
よしっ、これでいこう!
2日目も煮あずきと生姜紅茶で過ごしましたが、
就寝前には物足りなさが襲ってきます。
明日から晩御飯は解禁しちゃおうかしら。
まだ宿便は出ません。
さてさて、どうなることやら。
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