私が伝えたいことを整理した回です!
悩みにしろ、問題発生にしろ、物事を考えるとき複雑ゆえに混乱が起きてしまいます。
そこで状況整理するわけですが、なるべくシンプルにわかりやすくするとき、2個もしくは3個に分類することですっきりすることがあります。
よく言われる話ですが、私の場合も3つに分類することで、非常にわかりやすくなるので、だいたいは3つに分類します。
世の中は多くのことが2元化できますが、例えば白黒、正義と悪、陰と陽で区別すると対立が生まれてしまいます。
そこで、その中間や中庸という選択肢を残しておくことが、効果的で、3つの分類となります。
今回は、今後発信していく、目次の役割となります。
仕事の取り組み方!目的、計画、行動の3要素
仕事をする上で重要な要素が、この、目的、計画、行動の3要素と考えています。
すっごい大事なことですが、これは学校では明確に教えてくれていないのです。
社会に出てからも、ただただ言われたことをやるだけの人は、やるべき行動を提示され、それを行動しているにすぎず、全然成長しません。
いわゆる作業員に成り下がっている状態で、この思考を抜け出す必要があります。
より成果をあげたり、成長しようと思えば、目的を設定し、計画を立て、その通り行動するサイクル、いわゆるPDCAを体に覚えさせる必要があります。
心、頭、体の3つに分けて考える
3要素としては、心、頭、体の3要素で考えると、現代社会の問題がすっきり理解できます。
心、頭、体はそれぞれ、感情、理性、感覚をつかさどる部位となります。
それぞれが非常に大切な要素であるとともに、密接に関わりあっていることも理解しておく必要があります。
体とは健康のこと
体とは、感覚のことであり、いわゆる五感とは体の各器官により刺激を受け取り、神経を通じて脳に届けられます。
この感覚を正常に働かせようとすると、健康な体を維持していく必要があります。
頭とは顕在意識であり、知識、常識のこと
頭については、理性と呼ばれるもののことで、顕在意識の部分となります。
すなわち、常識であったり、知識がその多くを占めています。
この常識はどこから来たものでしょうか。
もしその常識が間違っていたら。
この常識が設定された目的を知りたくはないでしょうか。
心とは感情のこと
心とは、感情のことであり、良くも悪くも自分自身そのものではないでしょうか。
何に楽しいと思い、何を嫌だと思うのか、自分らしさの部分にもなっています。
自分自身でもコントロールできず、調子に乗ってしまったり、必要以上に落ち込んだり、忙しいと思います。
心は、本当の自分、であったり無意識領域のことです。
向き合うことで、何かがつかめるかもしれません。
健康を考える! 食事編
普段何を食べていますか。
今イメージしたそれ、思っている以上に毒です。
食品添加物、化学調味料をはじめとする材料に始まり、食材それ自体が、工場的に生産された生き物です。
ついでに、白い粉にもご用心。
小麦粉と砂糖です。
そして1日3食におやつが当たり前ですが、それはなぜでしょうか。
過去を調べてみると、江戸時代は1日2食の玄米が主体でした。
この違いが鍵になります。
健康を考える!医療編
現在のような食生活をつづけた結果が、この病気が蔓延する社会なのです。
この社会を喜ぶ人は誰でしょうか。
医者、製薬会社、材料となる石油産業、保険業界、これらの利益のために皆さんは、貢いでいるのですね。
目的がこの通りとすると、病気が治ってもらっては困ります。
でも治らなければ誰も医者に行きません。
ではどうするかと言えば、病気を治さず、症状を緩和して一見治ったように見せればいいのです。
そもそも病気を治しているのは、自分です。免疫力です。
常識を改めて振り返ってみる
身近な健康に関する、食事や健康だけでも、おかしな点に気づくことができます。
では社会を主導する政治は健全なのでしょうか。
世の中の不条理に疑問を持つことがすべての始まりだと思っています。
教わったことなど一つも覚えていないが、質問したことは覚えているはず。これが意識の違い。
お金の考察
現代社会で生きる上で、お金は不可欠です。
むしろお金のために生きているといっても過言ではありません。
でも我慢して我慢して、1億円でも貯めて、そのまま死んだとき、1億円あってよかった幸せー、と思うのでしょうか。
道具としてのお金を、客観的に考察し、その歴史から理解を深め、認識を改めることが必要です。
何のためにお金を作ったのか、作った人の立場で考えてみましょう。
歴史を遡る
現在の常識がなぜこうなったのかを考えたとき、過去を振り返ることになります。
すなわち歴史です。
しかし残っている歴史は勝者に都合の良い歴史となり、発信される歴史は、支配者に都合の良いように発信されます。
教科書には載っていない、別の側面から見た過去の事実を紐解く必要があるのです。
バブル崩壊
第二次世界大戦の戦後、焼け野原から復興し、高度経済成長を果たした日本。
その後バブル崩壊が起こり、30年以上のデフレを継続させています。
戦後、経済成長に調子に乗って罰が当たって不景気になったのでしょうか。
これを例えるなら、家畜の豚を餌を与えてしっかり肥えさせてから食べる、そんな感じです。
太平洋戦争=大東亜戦争
私が真実を勉強するきっかけにもなる事件ですが、一般的には太平洋戦争と呼ばれ、日本対アメリカの話と言われます。
真珠湾攻撃を奇襲であり宣戦布告と言われますが、アメリカが誘導し、わざと受けたものです。
また大東亜戦争とも呼ばれますが、大国と戦うための物資を調達するため、東南アジア経由のルートを確保する必要があったからなのです。
この時、日本は東南アジアを侵略した酷い国だと教わってきましたが、これは、白人の植民地支配となっていた国を解放していった戦いだったのです。
明治維新
欧米との戦争を引き起こした社会に突入したのは、明治維新からとなります。
この明治維新とは江戸時代を終わらせ、海外に日本を売り渡した行為となのです。
維新志士などと言われ、明治政府の要職に就くわけですが、海外から資金や方法を与えられ日本を開国に向かわせ、不平等条約を締結していくのです。
江戸時代の誕生
それまで戦国時代で日本の中で争いが続いていました。
安定した国にしようと、織田信長が天下を統一し、豊臣秀吉が引き継ぎ、徳川家康から始まる江戸時代という安定した国家を築いたのです。
それまで領土争いや権力争いで農民たちも戦に駆り出され、仕事もできないため貧しい環境でしたが、江戸時代以降、国内の争いは減り、奪い合いではない循環型の社会形成されました。
さらに海外からの脅威に対して、最小限の門戸に制限し、被害を抑えていたのです。
古事記の編成
日本は天皇制を継続していますが、その根拠が古事記になります。
天皇の権力の明確化のため作られたのが、古事記なのです。
古事記では、由緒ある神の末裔だから、天皇は偉いのだよ、ちゃんとルーツがあって、続いているよということを示したかったのです。
古事記編成される前の時代について歴史で習う時は、豪族の話なのに、古事記編成以降はどの天皇が何したかと表現になるので、理解できなかった記憶ありますが、このころに日本を統一したので、そこまでを記録に残しているのだと思います。
古事記が現在の天皇のルーツになっていしまいますので、先代旧事本紀などの都合の悪い古史古伝は偽書扱いとなっていると言えます。
この古事記も勝者の歴史ということになります。
弥生時代の始まり
弥生時代や縄文時代は土器が有名ですが、弥生時代からは稲作が伝えられたと教わってきました。
特にこの辺りは、歴史ではさらっと流されてしまいますが、ここは重要な時代なのです。
弥生時代とはすなわち、国外からきた渡来人により徐々に侵略された時代なのです。
縄文時代までは自然とともに暮らしていましたが、渡来人より持ち込まれた所有という概念により、奪いあいが生じ、権力者などが出現し始め、現在までの社会に通ずる文化となっていくのです。
縄文時代
縄文時代は自然と調和し楽しく生きていました。
縄文土器に見られるように高度な文明があったのです。
ただし、現代社会の常識とは全く違い価値観が想像つかないので、遺跡からそのすごさを理解することは難しいのです。
アトランティスとレムリア文明
伝説とされる、アトランティス大陸とムー大陸。
人類の歴史はここから始まっていた。
コミュニケーション
話は、心の話に戻って、社会生活でも欠かせない人とのコミュニケーション。
しかしながら、このコミュニケーションが上手くいかずに悩みの種になっています。
これも誰も教えてくれないし、もしくは間違ったことが広まっているのかもしれません。
マナーなどの表面的な部位に着目するのではなく、本質をつかむことで、もっと楽になるかもしれません。
感情と自己分析
心は無意識でもありますが、感情の発生源がわからないで、心が苦しくなることがあると思います。
特にネガティブ感情の発生源に向き合うことで、自分のパターンがわかり、ネガティブ感情から脱出することができます。
不幸とは事実が存在し、自分が反応しているだけなのです。
引き寄せの法則
引き寄せの法則は誰もが使っています。
現在の状態は、自分がイメージして引き寄せた結果だからです。
引き寄せの法則を使いこなして、もっと楽しい生活を作りだしましょう。
法則の特性を理解し、心の持ち方を操作できれば、理想の現実を実現できるのです。
宇宙の成り立ち
これまでの歴史はの前提になるもの、引き寄せの法則をより深く理解できるもの、それが宇宙を理解することです。
いや何もわかっていないということかもしれません。
宇宙の世界感がわかれば感じ方が変わります。
誕生と死
世の中に出回る、臨死体験や胎内記憶、チャネリングも含めて、これらのヒントから宇宙の世界感とつながっていることがわかります。
そこから、自分がどう誕生し死んだ後のことがわかり、今までの考え方と違う感覚で、この人生を楽しむことができるのです。
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