おはようございます、輝きのライフコーチあきちゃんです。
今回は、僕がコーチングをしてもらう中で発見した行動に関する秘密です。
いや秘密ではないか。
ちなみに2つあります。
決断してから行動ではなかった!
僕自身は行動力がある方だと思います。
以前、行動力について友達にアドバイスしようとし、
行動力を分析したときに、このような結論に至りました。
「行動とは決断だ!」
何のことかというと、行動するという前段に、「決断」が必要なのです。
行動の前に決断が先にあったということです。
他にも目標を決める、やらないと決める、など決断してから、ものが動き出すのです。
しかしながら、決断ができない大きな課題に直面する場面があります。
しょぼいたとえですが、高性能パソコンを買おうとするときです。
まだ早いかなとか、もっと安いのにしようかなと、決めかねる時があります。
すなわち、まだ買うという決断をしていない状態です。
この状態でも、結果、買うことができることがわかりました。
どういうことかというと、決断するまでに、調査という小さい行動をとることはできるのです。
パソコンを、ネットで調べたり、価格を比較したり、家電量販店で実物を見たりするところまでは、難なくできます。
すると、そのパソコンを自分所有しているイメージが膨らみ、ゴールの臨場感が高まっていきます。
結果、買わない方が気持ち悪いということになり、気が付くと買うと決断し、買っているのです。
なので、決断が先だと思っていましたが、小さい行動が先、のパターンもあることがわかりました。
ぜひ、みなさんも大きな決断になやんでいたら、情報収集とか小さな行動から始めてみてください。
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