目指すべきコーチング像!安心と行動特化!

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コーチング

こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。

今回は、学びを通じ色々感じたところを踏まえ、自分が目指すべきコーチング像を考えてみました。

結論としては、マウントを取らない安心感と行動に特化した、2本柱の方向性が見えてきました。

では、詳しく解説していきます。

啐啄同時を意識した安心コーチング

啐啄同時とは、雛鳥が卵からかえる際、内側から突いて出てこようとしています。

これは、雛鳥が出ようともがくことで外で生きていく準備にもなっています。

そして、いざ殻が割れるというタイミングで親鳥も外側から突いて一緒に割るのです。

これが反対に、親鳥が先に割ると、準備のできていない雛鳥は弱いまま出てきてしまいます。

親鳥が割らないと、雛鳥の力だけでは出てくることができない、と言うことが起きるのです。

これはコーチングや師弟の関係でも同じことが言えます。

例として、コーチから、いきなりメンタルブロックだねとダメ出しされると、はぁそうか自分が悪いのかと責められていると感じることがあります。

他にもハイヤーセルフとつながってメッセージをもらった時、いきなりあなたの努力が足りないよと言われて、言われていることはわかるけど、どうしたらいいねんという感覚になります。

僕自身、このように急に責められたかのような体験をして、1日やる気を奪われたことがありました。

だから、これらを合わせて考えるとると、タイミングの悪いアドバイスはクライアントに響かなかったり、エネルギーを奪う可能性があると考えました。

対策としては、共感、承認をしっかり行い、ラポールを形成した上での指摘する必要があると思います。

だから、僕が目指すコーチ像として、啐啄同時を心掛けようと思いました。

ただ、これだと言葉が難しく伝わりにくいので、顧客目線のメリットに表現を変換していきます。

いきなりズバッと切るアドバイスでなく、クライアントの準備できたところを狙うコーチングをしたいと思います。

(基本的には、クライアント自身か勝手に気づくのですけどね)

だからグサッと刺されることのない、癒しのある優しいコーチングになると思います。

自分自身コーチングした後にフィードバックいただいたのが、安心感があったとか、優しかったとか、声に癒されたとか言ってもらえました。

なので、マウントを取らない、安心コーチングが1つ目の売りです。

行動特化コーチング!

もう一つの売りは行動に対してのアプローチです。

僕自身、どうやら行動力がある方で、思いついたら即実行するようにしています。

これにも理由があって、引き寄せの法則を知ったときに、めっちゃ願望をオーダーしたけどなかなか実現しないことを経験しました。

結論として導いたのが、結局行動が大事と言うことでした。

他にも仕事で目標達成するために、目的、計画、行動の三本柱だなという結論に至りました。

行動を取り上げた通りで、重要なファクターであります。

対して、仲間の話を聞いていると、新しいことに対して行動ができない、と言う人が多いことに気が付きました。

だから、行動というのもニーズがあるぞと認識しています。

具体的には、行動を遂行する上で、ハードルが高すぎるというものがあるので、小さなステップに分解するスキルも伝えていきたいと思っています。

他にも失敗を恐れるメンタルブロックを一緒に解消していくのもいいかと思います。

このように、行動特化したコーチングを売りにしたいと思います。

あきちゃんの本日の学び!

人からのアドバイスで、自分を否定されたと感じてエネルギーをごっそり奪われ、回復までに時間がかかりました。

そのことを通じて、自分が提供したいコーチングの姿を考えるきっかけになったので良かったです。

どんな出来事も自分の前向きなヒントに変換するスキルも使えるようになってきました。

さあ、気分を一新して次の行動を起こそうと思います。

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