こんにちは、夫婦関係改善コーチのあきちゃんです!
今回はイケメン気功師シュンさんの
情報空間アカデミーのリアルヒーリング会と
催眠ディナーショーに行ってきましたので、
レポートしていきます。
気功を体感したり、
なんと今回初めてシュンさんに
催眠をかけてもらったので、
その感想もお伝えしていきます!
情報空間アカデミーリアルヒーリング会
リアルヒーリング会は8月、12月と3回目の参加です。
今回は東京駅徒歩一分の会場で開催されました。
めっちゃ便利!
今回のテーマは、超人的な身体と超自然的な能力!
超人については、
別の言葉で表わすと
「野生」
本来、生命が持つ状態であれば
野性的に健康であるのに対し、
現在は、低い健康状態が
当たり前に設定されているのです。
どうすればいいかというと
一度危機的な状態になること。
そうすると、本能が呼び覚まされ、強い健康状態、
即ち野生に戻れるということです。
この話を聞いて、以前、私が滝行に行った時のことを思い出しました。
滝に打たれると、冷たい、重い、痛い、水で息苦しい、ということで、
命の危機を感じます。滝行の後は、体が熱くなり、
本能が生きようとしているのを感じます。
この時のことが思い出されました。
気を放つワーク
超自然的な能力については、ワークが行われました。
今回は、目の前の相手を触れずに、
引っ張ったり、押したりするワークです。
準備をした後に、相手の肩を起点に引っ張っります。
すると、確かに引っ張れるのです。
そして、今度はおなかをめがけて押し込んでいきます。
気に敏感な方がペアの時、とても反応良く
私の気を感じてくれたので、凄く自信が付きました。
手に気の感触が感じられ
めちゃくちゃ嬉しかったです。
これも、100人位で一緒につくる
「場」の力なのだそうです。
プチ懇親会!
リアルヒーリング会の後半には、交流会がありました。
近くにいた受講生どうしで自己紹介をしたんです。
そして、この後ディナーショーに行かれる方とお茶をしました。
居酒屋ですけど。
そこで、改めて自己紹介したり、
情報空間アカデミーに入られたいきさつなどを聞き
楽しい時間を過ごしました。
同じことに興味がある人とお話しすると盛り上がりますね。

催眠ディナーショー開演!
そして、いよいよディナーショーです。
ショーの前に、最初に食事をいただきました。
なかなか美味しかったですよ。
そして、いよいよショーが始まります。
冒頭は、ミスディレクションを用いて
クイズが出題されました。
人は、見たいものしか見ていないと言うことを
改めて、認識させられました。
次に、良く話に出るレモンの味替えです。
先ずはそのままレモンを舐めました。
酸っぱいです。
シュンさんが会場のみんなに催眠をかけ、それから、レモンに一気にかじりつきます。
すると、すっぱ
くない。
酸味は確かにあるんです。
でも食べれる感じ。
だいたいグレープフルーツぐらいまで酸っぱさが下がっていますが、
すっぱいは酸っぱいのです。
でも食べられないほどじゃない感じ。
この感じは、ちょっと後でも出てきます。
それから、みんな立ち上がるように言われ、
両腕を前にまっすぐ出します。
そして、前で指を組み、握ります。
そのまま、シュンさんの誘導でぎゅーと力を込めていきます。
すると、こぶしが離れなくなる催眠をかけられました。
いや、剥がれるだろうと
両腕を離そうとすればするほど
力が入って、強く握ってしまいます。
がっつり催眠にかかったのです。
指を一本ずつ開いていけば離れそうだなという気はしつつ
腕を離そうとすると、
どんどん強く握ってしまい、離れないのです。
ステージの壇上に上がっちゃいました!
次に催眠にかかりたい人ということで、数名手を上げ、指名されていきます。
一瞬躊躇して、上げませんでしたが、
男性いませんかとの問われ、手を上げたらて、
指名していただきました。
壇上に上がり、早速、初めての催眠(睡眠)をかけられます。
かからなかったらどうしよう、という緊張をしていましたが、
シュンさんの手を見て、そして肩をゆすられると
コロッとかかりました。

この時の感覚としては、気を失うというよりは、
「寝てもいいよ」
「わざわざ起きなくてもいいか」
布団に入った後、もうわざわざ布団出たり、起き上がりたくない
そんな感覚でした。
特に倒れる瞬間は、抵抗すればできそうだけど
倒れてやるか、という感覚です。
あと、倒れている間は、めちゃくちゃ普通に意識があります。
話も良く聞こえています。
でも、起きなくていっかという感覚でした。
それから、指の音の合図で起き上がります。
合図をされると普通に起きます。
それから、何回か、同じように催眠(睡眠)をかけられました。
二度目以降も簡単に倒れます。
そして、倒れている間、意識はあるものだから、
少し動かしてみようと試みたのです。
すると、起き上がろうとすると、体が力んで動かないのです。
抵抗すればするほど、固くなる感じがします。
抵抗していない時は、催眠にかかっているか疑っていたのですが、
いざ抵抗してみると、本当に動けないんだと実感しました。
前半の腕が離れないやつの時の催眠と同じ感じなのです。
そうこうしているうちに、ついにワサビのコーナーが始まります。
催眠でワサビが辛くなくなる有名なネタなのです。
生クリームのように甘くなると、催眠をかけられ、
次々に口に入れられます。
いよいよ私の番になり、口にワサビを投入されます。
最初はデロっと口に入りますが、この段階では味がしません。
そして口に入った後、
これなら、何とかなるぞと感じました。

その直後、あっダメだ!
と辛さが溢れてきます。
涙がちょっと出ます。
油断すると催眠が解けにかかるのです。
感想を聞かれ、
「ブーストが足りませんでした」
と答えました。
口に入れてからも、もっと、甘い、甘い、甘くなる、と
追い催眠をかけてもらわないと困る。
そしたら2回戦ということで、
シュンさんがさらに催眠をかけてくれます。

そして2回目のワサビを口に投入されます。
今度こそ大丈夫と思っていると、
あっ、また辛くなってきた。
シュンさんもすかさず、甘い、甘い、と追い催眠をしてくれて、
何とか食べることができました。
最後に、催眠を解きますねと
解かれてしまい、残りワサビで辛い目にあいました!
最後に、シュンさんが予知夢を見たとか
夢が叶うとか言い出しまして
なんだかんだで、
マイケルジャクソンになる催眠をかけられます。
気づいたら踊っていました。
半ばノリで、半ばやけくそで。
感覚的には、まあ踊ってもいいか。
恥ずかしいほどでもないかというくらい。
めちゃめちゃ踊りたいというわけでもなく、
自分がマイケルだと思い込んでるわけでもなく。
あぁ、ここでも抵抗してみたら良かったですね(笑)
催眠は、かけられているのか微妙な、ふわったとした感覚でした。
催眠をかけられた感想!
始めて催眠をかけられて、
改めて振り返ってみると、いくつか気づきが得ることができました。
ひとつは、催眠に抵抗しているときに、
どんどん抵抗できなくなっていること。
これは、日常でメンタルブロックが発動したときの衝動とか
無意識に逆らえない感覚です。
例えば、バンジージャンプを飛ぼうとしたときに
自分からは飛び込めなくて、体が固まる感覚です。
あとは、1000人の前で話をしようとすると、
かんじゃったり、声がうまく出せなくて体がこわばってしまう感じ。
そうなんです、こういう強いブレーキを体感したんです。
あとは、催眠をかけられて無理やり眠らされるのですが、
めちゃめちゃ眠いとか横になりたいという衝動はないのです。
まあ、寝るか。
寝てもいいか、という感覚でした。
これを言い換えると、
「当たり前」の感覚です。
当たり前なので、強い意欲もないし、抵抗もない。
自然とそうなっている感じです。
また別の言い方をすると、
「コンフォートゾーン」かなと思います。
それから、ワサビを甘くするときや
催眠から覚めた時に笑ってしまいます、のくだりで
ブーストかけてくんですね。
甘い、甘い、甘く感じますよとか。
これは、普段のやる気を上げたり
意欲を高める時に有効だと思いました。
できる、できる、できると言い聞かせたら、
なんか不安が払えると思うのです。
まとめると、
無意識の思い込みは、なかなか外れないということ。
願望があったら、それを頑張ってやるとか
めっちゃやりたいという欲や衝動でもなく
当たり前の感覚でやること。
この当たり前が崩れそうになったら、
繰り返し繰り返し、できるできると思いこむこと
こんなことが学びでした!
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