こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。
今回は、どの分野でも一流の人がやっている習慣を紹介します。
その本質を解明し、自分の成功に活かしていきたいと思います。
一流のプロスポーツ選手の習慣とは!
どんな習慣かというと、一流のプロスポーツ選手に共通する話として、
自己啓発の本でよく目にするエピソードです。
それは、一流の選手がホテルから出るとき、まるで使用していないかの様に元通りにきれいにして出ていくことです。
そのような選手は良い成績を残すのだそうです。
逆に、同じ人がホテルの部屋を乱して出た時は、試合の結果は悪くなりました。
似たような話に、ラケットやバットやグローブなど、仕事道具を乱暴に扱う人でトップクラスになる人はいないそうです。
一流の選手は道具も大事にきれいに使っています。
極限まで極めた身体レベルでは個人差はなくなる中、この習慣が勝敗を分けるのです。
このことから学べることは、モノや場をきれいに使っている人が成功しているようなのです。
トイレの神様の話!
この話をしていると思い出されるのは、トイレの神様の話です。
ビジネスで成功している会社の共通点を探ると、どこもトイレがきれいになっています。
逆に上手くいっていない会社のトイレを見てみると、予想通り汚いそうです。
一流のスポーツ選手の話と共通する点が見えてきます。
どうやら、モノを大切にし、そのものの役割を果たすように、整理整頓してあげることがが成功の秘訣の様に思えてきます。
普段の生活に取り入れ方!
この話を聞き理解した時に、自分の家がごちゃごちゃしていることに気が付きました。
前から気にはなっていたのですが、いよいよ整理するときが来たようです。
どういうことかというと、僕はマネージャーやプロジェクトリーダーのような仕事が向いていると気づいき、適材適所、最適配置を采配し、みんなが幸せになる仕事をしたいと思っています。
このことはモノも人も大切に扱い、その役割を気持ちよく果たしてもらう姿勢に通ずると思います。
そんな中、自分自身がモノや場に対し、全くできていませんでした。
床にモノを置いたり、使わないのに貯めこんだりと、なんと失礼なことをしていたことかと、思いました。
そうそう、場に対してもなので、階段や廊下には通行するという役割があり、モノを置いて通行の邪魔をしちゃだめじゃなかろうかと思ったのです。
とりあえず、使ったものはもとに戻す、幼稚園レベルから出直そうと思います。
不要なものも処分し、あるべき姿を目指します。
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