仲裁役を頼まれるのは勘弁(お客様の感想)

コーチング

お客様の感想を紹介します。

今回、お話を伺っていくと、よくよく人に頼まれごとをするというお話でした。

特に、AさんとBさんの揉め事、困りごとの間に入らされる、仲裁することが多かったのです。

「原因と結果の法則」を当てはめていくと仲裁という結果が、現実化されてることがわかります。

ではその原因は何かというところで、掘り下げを行いました。

もう一つは、「境界線」のお話をシェアしました。

本当に良くある話ですが、相談相手に同情し、味方し、介入しトラブルに一緒に巻き込まれることがあります。

相談相手に親身になる優しさや、その助けてあげたい気持ちはわかりますが、

一人ひとり完璧な存在として現在を生きているという考え方があります。

コーチであれば、相談相手を信頼し、話を聞いてあげるだけにしています。

これが適度な境界線の取り方です。

それに対し、相談相手に何かをして上げようという、境界線を越えてしまうこと。

相談相手から聞き手に対し、執拗な助けを求め境界線を越えられてしまうこと。

境界線超えを何度もしていると、ひずみが発生してくるんです。

この感覚は、体験し、理解し、繰り返さないと難しいかもしれません。

なぜなら自分では当たり前と思っている認識の外が見えないからです。

コーチと一緒に客観的に境界線を見てみるのもとてもお勧めです。

お客様

お名前 たぽさん

性別  女性

コーチングを受ける前の悩みは何ですか?

人の仲裁役が多いこと

満足度(10段階)はいくつですか

9

コーチングを受けてどんな気づきを得ましたか?

自分の自信のなさからもくることなのか、知らないうちに自己犠牲になっていたこと。

またその事に全く自覚症状がなかった時点で自分を大切に出来てなかったんだと

再認識出来たこと

その気づきからどのような新しい行動をしますか

サイコパスチックになって断る勇気をもち、相手に同情しすぎないよう気をつける

その他コーチングの良かったところ

私の言動に対して第三者からどう見えてるのか、
感じてるのかを的確に分かりやすく指摘してくれること。
また問題点の改善方法もアドバイスしてくること。

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