無力を隠さず、無力を認め、無力でなくなる

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先日、悟りの勉強会で出会った方とZOOMでお話をしてみました。

何気なく話していくと、ディマティーニメソッドの達人の方で、

自然と僕の方がコーチングされていました。

本人は、コーチングは勉強したことがないと言われていましたが、

なんなら僕以上に掘り下げが上手で、洞察が深く、自分が恥ずかしかったですもん(汗)

早速、その中での、気づきをシェアしていきましょう。

行動の起点!

最近の動向として、僕がコーチングを提供するにあたり、自分のことを知ってもらうために

勉強会を開くという手段を学びました。

勉強会のネタを考えているという話をすると、

その行動をする際、収入のため、義務感という起点から出発していることを指摘されました。

この起点をもっと、掘り下げてもらうと、自分の無力感、というものが

出てきました。

無力感、すなわち欠乏感から行動をしたらどうなると思いますか。

結果も欠乏の状態が待っているというわけです。

なんか人が集まらない、お金が稼げないということになるのです。

まさに引き寄せの法則のことを示していますね。

このことを通じて、

無力感を隠している自分に気づきました。

無力を認めることで、無力を味方につけ、無力でなくなりました。

コーチング講座でプライドをへし折られて、かわいげが出たのと一緒ですやん。

行動するときの指針!

さて、それでは、行動はどうすればいいのか?

これまでにも、義務感からやるべきでなく、ワクワクしてやると

結果、成功することを学んできました。

このことも言語化してくれました。

やっていたら楽しい、勉強会を楽しんで作っていく、過程を楽しんでいたらどうでしょうか。

常にあるという状態で活動ができています。

するとどうなるか。

楽しんで行動した結果は、楽しい成果を得ることできるのです。

そういうことか、構想段階とか準備とかを楽しめているかが大事なのか、

と気づきました。

あれ、これもセンターピースでの階段ルートのことじゃね。

欠乏でなく既にある部分に注目していくこと。

これは散々学んで知識としてはわかったつもりでしたが、いざ自分のこととなると

できていませんでした。

なんなら前日に、同じことをクライアントに伝えていました。

自分の盲点って怖いですね。

おわりに

終始楽しい時間でしたが、このディマティーニ使いのレベルが高くて驚きの連発でした。

最後には近い将来コラボしましょうねと約束しつつ、素敵な方との時間を終えました。

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