こんにちは、輝きのライフコーチあきちゃんです。
前回のコーチング講座で、理想のコーチとはどんな人間か、そして理想のコーチはどんな習慣を持っているか、書き出していきました。
そして、気が付いたら、走る宿題を課せられていました。
走る宿題の1カ月の成果!
理想のコーチを思い描いたときに、運動する習慣が身についている、そういう人物像でした。
自分がその理想に近づくために、走ることを習慣化しようと、先ず100日30分走る、という行動の宿題をいただきました。
まあ7年前くらいに2日に1回走る習慣があったので、まあできるのだろうなと思いました。
しかし、実際にやってみると毎日はなかなか、大変でした。
足が重くて進まない日もありました。
雨の日は傘をさして走りました。
無理しない意味と、気功で教わった鼻呼吸を実践する意味で、口で呼吸しない程度の激しさにしたのが、続いた秘訣かもしれません。
そんなこんなで、その次のコーチング講座の受講日までの28日間のうち、27日走ることを達成しました。
(1日は×でした)
毎晩23時に海を越え、よく頑張りました。
コーチング講座で結果発表!
コーチング講座2回目の際に、みんなも走る宿題を出されていますので、成果を報告されていました。
走る習慣のおかげで結構やせたとか、まあまあ頑張ったよと、みなそれぞれ頑張っているようでした。
みんなの状況を聞くと、大体18日とか19日とかでした。
そして、みんなで、凄いね、頑張ったね、とたたえあっていました。
あれっ、僕、ちょっとみんなと違うぞ。
ほぼ毎日走ったので、逆にマイノリティーになっていました。
僕にも走ったか聞いてもらえましたが、自慢しているみたいで、なんか数字は言えませんでした。
振り返ると似たようなことあったな!
この話を書こうとしたとき、ふと思い出しました。
小学校高学年から高校にかけて、定期テストが返却された時、周りのみんながテストの右上を折り曲げるんですよね。
自分はテストの点が良い方で見られること気にしなかったですが、周りの人は点数を隠していたんですね。
ここまで書いてみて、自慢しいな、なんか嫌味な記事になってしまいました。
何が言いたいかと言うと、今回いっぱい走った結果に対し、
①自分からすごくできたよと伝え、他人からの評価を得たいのか、
②自分の結果は黙って、隠しておくのか、
③自分で自分を褒めてあげ、他者からの評価は気にしないのか、
どんな姿勢でいればいいのかなと疑問がわきました。
①や②がエゴの態度っぽいので③のスタンスでいましたが、素直に褒めてもらいたいという無邪気さが①にはある気もするのです。
あきちゃんの本日の学び!
なんか掘り下げたら、何かしら出てくるかと思いましたが、残念ながら何も出てきませんでした。
そうそう、走るモチベーションになったのは、成功者は走っているという話を聞き、走るだけで成功できるならやるだけやろうと思い、走りました。
いつものあれですね。
「走っている人が成功する人とは限らないが、成功している人は走っている」
走らないから成功できないんでしょ、と言われないように、とりあえず走るのです。
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