今回は、情報空間の勉強会を開催しましたので報告します。
「情報空間」とは、
我々が普段触ったり、見たりしている物理空間に対し、
考えだったり心、そして概念など
目に見えないことのことです。
情報空間理論を学ぶ仲間たちと勉強会を開催し、
今回は10名の方に参加いただきました。
勉強会の様子を簡単にレポートしていきたいと思います。
テーマは「大周天」と「エフィカシー」
冒頭、先日私が参加した、
イケメン気功師シュンさんのディナーショーで
催眠をかけてもらったので、体感をシェアしました。
詳しい話はブログにまとめていますので、こちらをご覧ください。
1つ目のテーマは、「大周天」です。
これは、自分自身のセルフイメージ
もしくは見えませんが、情報空間上の体である
「情報身体」をより大きくする気功技術です。
今回は、情報身体を大きくするだけでなく、
実際に自分の物理的な体にも
意識を向けてみるという話を
強調させてもらいました。
即ち、内側の筋肉を意識することです。
そうすることで、背筋が伸び姿勢が良くなります。
内面だけでなく、外見も堂々として、
美しく見えるという寸法です。
そのような解説を行ってから、ペアワークにて
大周天について、お互いで説明し合ってもらいました。
自分で説明してみると、他人の視点を知れて
新たな気づきが得られたと好評でした。
それから、「エフィカシー」について説明をしたり、
同様にペアワークをしました。
こんな感じで、仲間同士で交流が持て
自分自身の課題が見えたり、有意義な時間になりました。
やはり、学んだことをアウトプットすることで、
自分の理解が不足していることに気が付いたり、
新たな発見があり、次の学びに役立ちそうです。
ぜひ、次回開催の際もご参加よろしくお願いします。
参加者の感想



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