コロナ情報に関しては、主にテレビから発信される情報と、ネットで大手メディア以外から発信される情報での乖離が大きいと考えています。
私自身、コロナは概念という見解が最もしっくり来ていて、PCR検査、マスクの効果、ワクチンのリスク、コロナの存在証明などの情報は理解しているつもりです。
今回、このコロナの真実を広めなければと思い、ラインに登録されている友だち(知人)に拡散してみたので、その結果を報告します。
この行動の目的
これまで、このコロナ騒動に関しては、情報収集を行い、およそ概要を掴んできました。
上述のように、おかしいなと疑問を持ちながらも、周囲の状況に流されている、いわゆる日和見と言われる集団がいると考えられています。
まさしく自分もその一人だったと言えるのですが、以下の言葉が自分を大きく鼓舞しました。
人の目を気にして、マスクをし続けることで、彼らにコロナを受け入れたと思われ、次世代へこのルールを残してしまうとしたら、未来の子供たちに申し訳ない!
(さらに、その先のワクチンによる薬害への影響の方が甚大である)
この思いに強く駆り立てられ、自分ができることから始めてみました。
周知方法はLINEで発信
私の情報収集は、主にYouTubeでした。
動画なので、理解度や影響力が強いと思っています。
(だからこそテレビの影響力を馬鹿にできないわけですが)
これまで、気になったYouTubeをFacebookなどでシェアしてきましたが、私自身普段使ってない上にフォロワーも多くないので、何の反応も帰ってきませんでした。
そこで思いついたのが、知人に直接ラインする方法です。
拡散するにあたり、ちょっと手抜きで申し訳ないのですが、以下の方法を使いました。
- YouTubeをLINEで共有する
- 共有時にメッセージを載せる(複数回の場合は、一度作って、コピペ)
- 同時に15人発信可能
そうすることで、一人一人に文章を打って、送信するのではなく、ある程度一括操作で複数人へ同時発信ができるので、効率的に拡散ができます。
ラインで発信したねらい
ラインを使ったことのメリットを説明します。
- TwitterやFacebookなどの独り言でなく、相手を狙い撃ちしているので読んでもらえる
- 複数人に発信することで、リアクションによる自分のダメージを分散できる
- 拡散は数が勝負と割り切り、疎遠になった友人へも、躊躇なく発信できる
- もともと連絡をしていない人なので、ケンカになっても影響が小さい
- 逆に、同志を発見できる可能性がある
- 現在の仕事つながりや関係が密な人は、相手に選ばない(思想の違いによる通常生活のトラブル回避)
上記のような効果を期待できると思ったので、思い付きで実行しました。
なお予想される反応は、以下の通り。
- コロナの真実に気づいている同志が見つかる
- コロナの嘘を知らなかった人たちが、真実に気づくきっかけになる【一番期待したい部分】
- 意見の違う人から反論される
- 無視
このような反応を楽しみに、さっそく始めて見ました。
ラインで拡散した方法
今回、試験的にトライした方法は以下の通りです。
発信総数:87名
発信期間:1週間(1日1回)
発信内容:有益なYouTubeの動画1本をラインで共有し、軽いメッセージを付ける
- 新型コロナワクチンの説明(リスク)
- 治験中であること
- PCR検査の正体
- マスク不要論
- 本当の死者数
- 存在証明がない
- まとめ
注意したところは、いきなり「コロナは嘘だ、みんな間違っている」というメッセージは強烈すぎるので、両親がワクチン接種予定で悩み相談の体(本心)で発信しています。
調べていくうちにおかしな点に気づいたよ、という流れで毎日動画1本ずつ送りました。
(コロナの真実について)こんな情報があるけど、マスコミを鵜呑みにしようね、という両サイドの意見を述べて、コロナ脳の反撃をけん制しました。
最後の方は、おいでやす小田ばりのつこっみを織り交ぜながら、軽快な文章を心掛けたよ。
7日目最終日は、むやみに投稿したお詫びと読んでくれた感謝を述べ、意図を伝えて終了。
ラインで拡散した結果!
送信した87人の内、10名強の返事がありましたので、ワクチン反対、悩み中、賛成で区分しています。
それ以外に返事はないですが、既読、未読が時間の推移とともに変化が見られたので分析しました。
(1)返事の割合
最終的に、返事があった人の人数の結果は、ワクチン反対6,悩み中4、賛成3となりました。
賛同してくれる人が主に返事してくれるので、ワクチン反対派が多い結果となりました。
少しでも伝わって、よかったー。
返事くれるような人は、近しい友人がほとんどで、ワクチン賛成の人も最初は意見を述べててくれたのですが、途中からは反応がなくなりました。
(2ch的な言い方をすれば、ネタにマジレスしてるような状態になり、申し訳なかった)
特に強調したいのが、コロナの嘘に気づいている猛者から、速攻返事があり、議論できる同志ができたことが、一番の収穫でした。
(2)既読⇒未読に変わる人の割合
初回から未読の人は音信不通と判断できますが、送信先87人の内、初回未読を除くと計55人となります。
円グラフはその55人を100%としたときの、最終日における割合です。
一度既読がついてから、未読になる人は、こちらの発信する情報から目を背けた人です。
そして、その割合は、55%でした。
私の感覚では、対局する両面の情報も見た上で、自分の信じるものを選べばよいと思うのですが、情報を見たくない人が6割くらいいるということがわかりました。
送信相手は私と同年代の30代がでしたが、絶対コロナ怖い派:懐疑的派:コロナ嘘派の割合は、6:3:1ぐらいという結果になります。
(3)身近に存在した同志
この活動により、悩んでいた方の3人くらいはワクチン反対に変わってくれたので、やった価値があったと思います。
そして一番の成果は、同志が見つかり、議論できる相手ができたことが、本当にうれしいことでした。
ずっと一人で抱え込んでいましたからね。
リアルの生活で同じ意見の人がおらず、自分の考えの方がおかしいと思う場面もたまにありますが、リアルの人間関係で同意見の人が見つかったことが、今回の収穫でしたね。
(4)反対意見は皆無!
もう一つ大きな結果が得られました。
「拡散した意見は間違っている」、「(コロナ脳から見た)嘘を拡散するな」、という反対意見が一つもなかったのです。
正直、誰かから怒られる覚悟があったので、拍子抜けした面もありますが、安心しました。
もともと調べるという行動、知っていて改善するという行動する力が、日本人から奪われているからこその、この状況。
わざわざ戦いに挑みに来る人は残っていなかったのです。
これは攻め入る側にとっては、(相手への尊重は大前提に)反撃を気にせず攻撃に特化して突っ込めることを意味しています。
同じように実践したい人への改善点
(1)既読の人、未読の人で対応を分岐する
今回は実験という位置付けもあったので、87人に1週間送り続けるという所業を犯してしましましたが、アレンジが必要だと思っています。
特に間違ったと思ったのは、未読になった人へ追撃の発信を続けたことでした。
最初から未読の人は、音信不通ということで、無駄な労力になります。
一度既読になっても、その後、未読になるひとはコロナの真実が怖い、自分の思い込みをかたくなに否定されたくないはずです。
相手を否定することは、対立を生む可能性があるので、やめるべきでした。
(2)近しい友人と、疎遠の知人では扱いを分ける
一番まずかったのは、返事をしてくれた友人(ワクチン賛成派)に、送り続けて未読になった点です。
返事をしてくれた相手の立場に立ったら、心配して返事をしたのに、押し付けの意見を送り続けられ、自分の意見を無視されたと思うだろうし、関係性が悪くなるのは目に見えています。
こちらは親切心でしたが、よく考えればケンカを売っているような状態になっていました。
それは、ごめんなさい。
ラインの友だちの中でも、学生時代の友人や、1,2度あっただけの人など、距離はまちまちだと思うので、近しい友人には相談ベースで、遠い知人には間違いメールのフリか拡散メール的に使い分けることで、最大の効果が得られるのではないか、という結論を導きました。
次の拡散活動のアイデア!
さらに情報を拡散するにあたり、私の知人への拡散は終わってしまったので、さらなる拡散対象を探らなければなりません。
実践するしないは置いておいて、適当に思いついたのは以下の3点
- 今回、最後まで既読になった人が10名強いたので、事情を説明した上で、個別に感想を聞き出し、相手のニーズに答えてみる
- 今回対象外となった、リアルでの人間関係(例えば会社の人)においても、疑問視している人がいれば、ちょっとずつ拡散してみる
- 今回の実験で見つけた同志の中でライングループを作り、情報発信と拡散活動を共有する。
LINE拡散実験のまとめ
得られた結果をまとめます。
- 大雑把な割合は、コロナ気づいている:懐疑的:コロナ脳=1:3:6
- コロナの嘘に気づいている同志が見つかる可能性がある
- 悩んでいる人に、ちゃんと届いている
- 目を背ける人には、そっと距離を置いてあげた方がよい!
- 誰も反論してこないので、愛を持ってイケイケGOGO行動あるのみ!
真実に気づきながらも、自分では人々に影響を与えられないと、地団駄を踏んでいる人がいたら、この方法が何かのきっかけになっていただけたら幸いです。
知っていても行動しなければ何も変わりません。
あなたが親であれば子供やその孫たちに、今の理不尽な社会を残していいと、本当に思いますか?
社会的体裁や人の目と、愛する我が子の未来を天秤にかけたとき、どちらに傾きますか?
ここ1、2週間の中で、同志が見つかった体験から、同志がいることで、行動の勢いは一気に増すことを確信しました。
情報発信の具体的な方法を共有したり、悩みを相談したり、助け合うことで、1+1は2以上の効果が生まれる気がします。
なにより、反論してくる人はいません。
例え、意見の違う人がいたとしても、同じ日本列島に住むものとして、対立する必要はありません。
対立は強い方が勝ちます。何も生み出しません。
庶民同士の対立も彼らの狙いのうちで、争えば彼らの思う壺なのです。
このことも教わったので、全力でいなします。
対立や怒りのエネルギーは意地でも笑いに変換して、ネガティブをポジティブに昇華させます。
そして、ネットからの情報、リアルの人間関係で経験したみんなの想い、そこから得られる感覚を述べます。
それは、変化の臨界点が目の前にある感覚です。
エネルギーが溜まりに溜まって、今にもあふれ出しそうな状況で、例えるなら空気入れで風船を膨らませていて、あとひと押で破裂しそうな、そんなイメージ。
自分の行動が、風船を破裂させる最後のひと押しになるかもしれないと、期待に胸も膨らませて突き進もうじゃないか。
この記事が、指1本分でもあなたの背中を押していること期待し、終わりとします。
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